
政府は27日午前、メキシコと米国で発生した豚インフルエンザで世界保健機関(WHO)が「国際衛生上の緊急事態」との声明を発表したことを受け、首相官邸で全閣僚が出席して対策会議を開催した。
麻生太郎首相は会議の冒頭、「日本としても警戒を強化すべき事態にある。各省庁が一丸となって国民の安全、安心の確保に万全を期さなければならない」と述べ、対策を強化するよう重ねて指示した。
会議では、当面の対策として(1)国際的な連携による情報収集と国民への情報提供の強化(2)ウイルスの国内侵入を防ぐ水際対策として検疫、入国審査の強化(3)ワクチン製造の早急な検討(4)国内での発生に備えた監視態勢の強化や相談センター、専門外来の設置準備-などを決めた。
(産経ニュース)
Copyright (C) 感染症予防と衛生材料の専門店「パンフル」. All Rights Reserved.
運営:メディカル・セブンディー