
新型インフルエンザの感染確認を受け、休校していた滋賀県内の大学、県立高校のほか、大津市など県南部6市の小中学校や幼稚園、計325校・園が27日、約1週間ぶりに授業を再開した。嘉田由紀子知事は「初期の感染拡大は防止できた。通常の社会生活に戻ってほしい」としている。
男子学生1人が感染し、20日午後から学生約1万7000人の出席を停止していた同県草津市の立命館大びわこ・くさつキャンパスには、午前中から大勢の学生が徒歩や自転車でやってきた。理工学部1年の男子学生(20)は「自宅待機中はやることがなかった。マスクはかっこ悪いのでしません」と話し、経営学部2年の男子学生(18)は「感染が拡大する地域から通学する友人も多い。少し怖い」と話していた。
また、大津市鳥居川町の市立晴嵐幼稚園でも、園児らが元気に登園。感染予防でさっそく手洗いとうがいを行った。三上佳子園長は「子供たちも外で遊べずストレスがたまっていると思う。のびのびと遊ばせてあげたい」と話していた。
同県内では立命館大の男子学生のほか、23日には男子専門学校生の感染も判明した。
(産経ニュース)
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