
日本認知症ケア学会(本間昭理事長)、日本老年看護学会(中島紀惠子理事長)、日本在宅ケア学会(白澤政和理事長)の3学会はこのほど、新型インフルエンザワクチンの優先接種の対象に介護従事者などを加えるよう求める要望書を舛添要一厚生労働相あてに提出した。
厚労省は新型インフルワクチンの接種について、患者から感染するリスクが高いとして、「医療従事者」などを最優先とする素案を9月4日に示した。「医療従事者」の範囲については今後詰め、月末までに優先接種の対象者を確定させるとしている。
これを受け要望書では、重篤な身体合併症を持つことが多い介護保険サービスの利用者や、家族介護者、ホームヘルパー、ケアマネジャー、特別養護老人ホームや老人保健施設の職員などをワクチンの優先接種の対象に加えることを求めている。
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