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2009/09/10 ヒブワクチン接種費を補助 来月から関市(読売新聞/乳幼児1人に5,000円)

関市は10月から、乳幼児に髄膜炎や肺炎、敗血症などの感染症を引き起こす「インフルエンザ菌b型(Hib=ヒブ)」の予防ワクチン接種費用の補助を始める。9月補正予算案に今年度の486人分の243万円を盛り込んだ。県内で補助を実施するのは大垣市に次いで2例目。

 ヒブによる細菌性髄膜炎は5歳未満の乳幼児が感染しやすく、日本では少なくとも年間600人が感染しているとの報告がある。このうち年間約5%の乳幼児が死亡し、約25%に知能や発育障害などの後遺症が残るとされている。最近では抗生物質の効かない菌も増え、治療が困難なため、予防が有効とされている。

 昨年12月から国が任意で予防ワクチンの接種を始めたが、1回あたりの費用は約7000円。年齢によって接種数は1~4回とばらつきがあり、保護者の負担が問題となっている。

 市は、細菌性髄膜炎の感染リスクが高い生後2か月~5歳未満の市内の乳幼児を対象に、接種費用として1人5000円を補助する。4~9月に接種を受けた場合でも補助を受けることができる。問い合わせは市保健センター(0575・24・0111)へ。

読売新聞




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