
【ワシントン=山田哲朗】米疾病対策センター(CDC)は13日の記者会見で、新型インフルエンザで入院した成人の5割は基礎疾患(持病)がない健康な人だったとの調査結果を明らかにした。
4~8月に全米10州で入院した1400人のデータをまとめたところ、46%の人は、ぜんそくや糖尿病などの持病が見あたらなかった。
これまで米医学誌では「入院患者の80%以上に基礎疾患があった」と報告されていたが、今回の調査はより規模が大きい。CDCのアン・シュケット博士は「健常な人でも、症状が深刻化し、ウイルス性肺炎などにかかる恐れがある」と述べた。
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