
県は3日、0歳児の保護者や小学4年生から高校生までなどへの新型インフルエンザワクチン接種を年内をめどに開始することを正式に発表した。県新興感染症部会の方針を受けた措置で、4日に受け付けを開始。確保できるワクチン量の見通しから、中高生は受験や就職試験を控えた3年生を優先する。
県によるとまず、1歳未満および身体的理由で接種が受けられない子供の保護者▽小学4~6年生▽中学生--について4~9日に予約を受け付け、17日をめどに接種を開始。高校生は予約が10~16日、接種開始は28日をめどとしている。
若年層への接種前倒しの方針は、11月28日の県新興感染症部会で示された。基礎疾患を持つ人(最優先、その他)は子供以外は感染率が低いため、そのワクチンの一部を回して対応する。【岡田悟】
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