
農林水産省は14日、韓国で高病原性で弱毒性の鳥インフルエンザ(H7N2亜型)が発生したのを受け、韓国からの鶏肉輸入を一時停止したと発表した。農水省は韓国側に詳しい情報提供を求めている。韓国からの鶏肉輸入は、鳥インフルエンザが発生した影響で2年前にも停止され、今月2日に再開されたばかりだった。しかし、韓国からの鶏肉輸入は06年実績で720トンと、日本の全輸入量の0・2%に過ぎない。このため、輸入停止の市場への影響は「ほとんどない」(農水省動物衛生課)と見られる。
韓国当局が13日、韓国南西部の食肉市場で定期検査を実施したところ、アヒルから鳥インフルエンザが発生したことが判明。すでに、感染の疑いがある鶏とアヒル合わせて173羽が殺処分されたという。【太田圭介】
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