
高知市は25日、新型インフルエンザに感染した同市内の40代無職女性が死亡したと発表した。新型インフルエンザワクチンは未接種で、死因は細菌性肺炎。糖尿病の基礎疾患があり、免疫力が低下したため細菌の感染を併発したとみられるという。
同市新型インフルエンザ危機対策本部によると、新型インフルエンザ感染者の死亡は県内2人目で、全国では178人目。感染源は不明で、周囲への感染は今のところ確認されていない。
女性は先月21日、全身のだるさなどの症状が出たため簡易検査を受けたが陰性だった。翌22日夜に発熱や呼吸困難など症状が悪化し、再度の簡易検査で陽性だったためタミフルを投与。市内の病院に入院し、先月24日、遺伝子検査(PCR検査)で新型インフルエンザ感染が確認された。その後、今月24日午後4時に死亡した。【千脇康平】
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