
2010年1月28日 WHO
エジプト保健省は、鳥インフルエンザH5N1亜型の4例の新たなヒト感染症例を発表した。4例の間には疫学的な関連はない。
第1例はBaniswief県に住む20歳女性で、1月6日に発症し、1月11日に入院、オセルタミビルによる治療を受けた。
第2例はDakahalya県に住む1歳男児で、1月7日に発症し、1月12日に入院、オセルタミビルによる治療を受けた。
第3例はAssuit県に住む3歳男児で、1月19日に発症し、1月21日に入院、オセルタミビルによる治療を受けた。
第4例はShargea県に住む45歳男性で、1月12日に発症し1月19日に入院、オセルタミビルによる治療を受けた。
4例とも現在は安定した状態である。感染源調査により、すべての症例において病気または死亡した家禽への曝露が示唆されている。
4例はWHOの世界インフルエンザサーベイランスネットワークの国立インフルエンザセンターであるエジプト中央公衆衛生研究所で確定診断された。
エジプトでは、鳥インフルエンザA/H5N1亜型のヒト感染確定症例と報告された94例のうち、27例が死亡している。プトではこれまでに90例の症例と、そのうち27例の死亡が確認されている。
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