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3月12日、エジプト保健省は、新たに2例の鳥インフルエンザウイルスH5N1亜型のヒト感染症例を報告した。
1例目はQaliobia行政区、El Khanka地区の20歳の妊婦で、3月5日に入院しオセルタミビルによる治療を受けたが3月9日に死亡した。
2例目はKfr Elsheikh行政区、Elhamool地区の1歳半男児で、3月2日に入院しオセルタミビルの治療をうけ、安定した状態にある。
感染源に関する調査では2例とも病気や死亡した家禽との接触歴があった。
症例はWHOの世界インフルエンザサーベイランスネットワークの国立インフルエンザセンターであるエジプト中央公衆衛生研究所で確定診断された。
また、以前報告された2月27日に発症したQaliobia行政区、Shobra Elkhima地区の53歳の男性が死亡したことも報告された。
エジプトでは現在までに確定された106例のうち、32例の死亡が確認されている。
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