
農林水産省と宮崎県は2日、家畜伝染病の口蹄疫(こうていえき)に感染した疑いが強い牛と豚を、同県川南町の農家で新たに2例確認したと発表した。飼育している計723頭(牛424頭、豚299頭)は殺処分する。口蹄疫感染確認は疑いを含め14、15例目。また、1例目の牛は遺伝子検査の結果、アジア地域で確認されている口蹄疫ウイルスと近縁ウイルスであることが確認された。
15例目の農家は、1例目の農家から南に約8キロの移動制限区域内にあるが、これまでの14カ所とはやや離れていることから、防疫体制をより確実にするため、この農家を基点に新たに半径10キロの移動、同20キロの搬出制限区域を設定した。また、遺伝子検査の結果、2~4例目の牛は1例目と同じO型の口蹄疫と断定した。【中村清雅】
Copyright (C) 感染症予防と衛生材料の専門店「パンフル」. All Rights Reserved.
運営:メディカル・セブンディー