
【ジュネーブ時事】世界保健機関(WHO)のチャン事務局長は3日、新型インフルエンザに関する声明を発表し、世界的な大流行(パンデミック)が事実上、最盛期(ピーク)を越えたと認定した。新型インフルエンザの感染状況を審議した1日の緊急委員会の討議を踏まえた判断。
チャン事務局長は新型インフルエンザの感染状況に関して、「(ウイルスの)最も活発な活動の時期は過ぎた」と言明。ただ、「(今後も)パンデミックは続くことが予想される」とも指摘し、警戒水準そのものは、パンデミックの発生を示す最高レベルの「フェーズ6」に据え置いた。
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