
健康食品「ひとごみ対策 バリアタブレット」は、新型のほか、鳥インフルエンザ、季節性の香港型、ソ連型・B型の五つのウイルスへの抗体を配合する。錠剤形でカシス風味をつけ、なめやすくした。
原料にはニワトリの卵黄の粉末を使用した。鳥類には、親が自身の持つ抗体を卵に移し、ひなを病原体から守る免疫機能がある。これを利用し、抗体事業メーカーのゲン・コーポレーション(岐阜市)が抗体を入れた卵黄を作製して提供した。
ベトナム国立衛生疫学研究所などで実証実験した結果、今回使った卵黄には、ウイルスを不活性化させる作用があることを確認している。
2日までに発売し、秋以降のインフルエンザ流行期の需要を見込む。今後は自社技術を提案して相手先ブランド製品を生産するODMも検討している。
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