
口や手足に発疹が出るウイルス感染症「手足口病」の患者数が急激に増えているとして、県が注意を呼びかけている。夏場に乳幼児らに流行するが、しっかりした手洗いや食器の消毒で予防できるという。
県健康対策課によると、県内の36定点医療機関からの報告では、今年6月21日~27日は1定点あたり9.67人の患者が発生。すでに過去3年間で最高だった08年のピーク時の8.36人を超えている。
手足口病は、つばや便などを介して感染し、軽度の発熱が起きて数日間で治る病気だが、まれに髄膜炎や脳炎などの合併症を引き起こすこともあるという。
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