
県は8日、乳幼児を中心に発熱やのどの発疹(ほっしん)を伴うウイルス感染症「ヘルパンギーナ」について、県内の定点当たりの発生が6月28日~7月4日の週に6・55人となり、警報レベルの6人を超えたと発表した。県内のヘルパンギーナの流行が警報レベルを超えたのは07年7月以来約3年ぶりとなる。
県によると、ヘルパンギーナは初夏から秋に流行する。口などからウイルスが入り込んで感染し、高熱やのどの痛みといった症状が出る。うがいや手洗いが予防策になる。夏は咽頭(いんとう)結膜熱(プール熱)や手足口病などの感染症も流行するため、県は注意を呼びかけている。【木村健二】
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