2010/07/22 口蹄疫に備え防疫訓練 新潟
宮崎県で家畜の伝染病の口蹄(こうてい)疫が感染拡大したことを受け、新潟県は22日、新発田市の「サン・ワークしばた」で防疫訓練を実施した。
演習には県や地元自治体、自衛隊員や県警など約150人が参加。宮崎県に派遣された家畜防疫員による現場報告のほか、胎内市で感染が確認されたとの設定で、対策本部を設置する初動シミュレーションや車両の消毒訓練などが行われた。
県畜産課は「防災危機管理の観点から、初動対応が肝心。農場内で感染拡大を抑えるよう訓練しなければならない」と話した。
鳥インフルエンザの防疫体制を強化していた県は4月末、宮崎での口蹄疫発生が確認されると、国の要請を受け、いち早く家畜防疫員を現地に派遣していた。
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