
北海道浜中町で回収されたオオハクチョウ1羽から、強毒性の高病原性鳥インフルエンザウイルス(H5N1亜型)が検出された問題で、環境省は23日、この1羽が見つかった場所の近くで、今月中旬に回収されていた野鳥の死骸3体と、衰弱していた野鳥1羽から、新たに同型のウイルスが検出されたと発表した。
同省釧路自然環境事務所によると、このオオハクチョウが見つかった場所の半径2〜3キロ以内で今月12〜21日にかけ、別のオオハクチョウやオナガガモなど野鳥13羽が死に、2羽が衰弱していた。このうち、検査が可能な10羽について簡易検査を実施したところ、最初のオオハクチョウ以外は陰性だった。
北海道大で詳しい検査を行った結果、この10羽のうち新たにオオハクチョウ2羽、カモ類2羽から、強毒性の高病原性鳥インフルエンザウイルスが検出されたという。
読売新聞
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