ヒト同士で感染しやすく変異し、世界的大流行に至ることが懸念されている強毒性鳥インフルエンザA型H5N1亜型の研究情報を米政府当局が規制する方針 であることについて、米ウィスコンシン大教授を兼任する河岡義裕東京大医科学研究所教授は25日付の英科学誌ネイチャー電子版で、ワクチンや抗ウイルス剤 を緊急に開発、準備すべきだとして、改めて撤回を訴えた。
河岡教授らとオランダの2研究チームが、H5ウイルスの遺伝子操作実験を行った結果、 フェレット同士で感染しやすく変異したと同誌と米サイエンス誌に論文発表しようとしたところ、米バイオセーフティー委員会がテロリストによる悪用を理由に 論文中の実験データを公表しないよう両誌に勧告。河岡教授ら39人の研究者が20日、60日間の研究自主停止を宣言する事態になった。(2012/01 /26-03:17)















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